運転しなくて良いので、事故率下がる
若い頃は
『事故なんてしない』と
たかをくくってました。
何故だか分かりかねますが、
絶対に事故をしない自信がありました。
実際、
今考えると
馬鹿げていると思うような
無茶なことをして来ましたが
事故は無かったです。
しかし、
今、50代前半ですが、
40過ぎたあたりから、
判断力低下、
視力低下
(特に動体視力低下と、
遠近のピント切り替えが遅い)
反射神経での操作の遅延、
長距離運転での腰痛、
肩こりなど、
運転能力の低下を実感して来ました。
仕事柄、
車の運転は出来ないとまずいので
そちらに支障を
きたさないようにしてます。
バイク通勤を電車通勤に変えたりとか。
必要以上に乗らないとか。
寝不足のときや、
前日のお酒の抜けが怪しい時とかは
乗らないなど。
往復2時間のリスク
私の場合、
お気に入りのスパ銭サウナに行くには
車で往復2時間かかります。
渋滞するともっとです。
割と都会なので
交通量も多めで事故のリスク、
うっかり交通違反のリスクは
もちろんあります。
電車やバスで行けなくはないですが
もっと時間がかかります。
自宅サウナなら車の運転は不要です。
減らせるリスクは
減らして生きていきたいと思います。
という事で
車の運転機会が増えるほど
事故のリスクは高まると考えてます。
ではでは




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