床が冷たくて
冬のスパ銭サウナは
床が冷たい所が結構あります。
ペタペタ歩く分には良いのですが、
水風呂上がりに
内気浴でリラックスしようとすると、
しばらくして足先の冷えから始まり、
その冷えが体を這い上がってきて、
とてもリラックスどころではなく、
寒さで落ち着かなくなり、
ととのう、
うたた寝
どころではなくなります。
床が冷たくない所もありますが、
そういうスパ銭サウナは
冬場は特に混んでいる気もします。
また、
内気浴スペースが基本的に少ないので、
水風呂後に休めないという、
最悪の事態もありました。
内気浴かつ
背もたれ付きのベンチを使いつつ
足湯ができる
スパ銭サウナもありますが、
競争率が高く、
必ず座れる訳でもなく、
結局、
休めなかったりしました。
背もたれなしで浴槽に使ってても、
落ち着かないので、
寝落ちできません。
寝湯でととのうのもアリなのですが、
『熱すぎて入ってられない、
うたた寝に至らない』とか
『いい湯だけど、
体の上半分が外気に晒されて寒い』とか、
たま〜に、ジャストな時があって
(体調や外気温、湯温等、
いろんな要素が絶妙に絡まり合った時)
その時は、
大変気持ちよかったですが、
寝湯でととのうことは
あまりありませんでした。
自宅サウナなら冷たくない
自宅なら
自分好みの内気浴スペースを作れますので
上記のようなことは皆無です。
という事で
冬の内気浴は自宅が圧勝です。




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